引いて削る通常使い
内丸反り鉋を逆に持ち押し使い
内丸反り鉋を逆に持ち押し使い
小鉋 木型 豆内丸反り鉋 裏金なし
刃幅:6mm~48mm 内丸反り鉋(マメウチマルソリカンナ)は、手の中に収まる小さな内丸鉋に反りを入れた鉋で、複雑な曲線を仕上げる珍しい鉋です。 裏金無しとは一枚鉋を言います。 ※小鉋の1枚刃/裏金(裏刃)なしは、刃の調整で見事に削れます。
※仕込み調整は大鉋と違い微調整ですぐ使えます。
■小鉋のサイズ表示について:大鉋の場合、「寸四は60mm」「寸六は65mm」「寸八は70mm」になり元来鉋の削り幅で計ります。小鉋の場合は「寸六は48mm」「寸八は54mm」になり、小鉋の場合は刃の幅が表示サイズです。
内丸鉋のR
外丸鉋のR
鋭い削りで定評の「包春印(かねはる)」
小鉋 包春印の小鉋は、歴史が長く多くの人達に愛用され「切れる、削れる」との定評の良い小鉋です。理由!鉋刃に使用しています鋼は大鉋に持ちる日立金属製「安来鋼青紙2号の鍛造鋼」ゆえです!
内丸鉋、外丸鉋のR表示は、円の半径を表していますので、2倍した寸法が直径となります。内丸鉋で指定されたRに削りたい場合は、鉋のRサイズを1ランクゆるくする方がお奨めです。又、外丸鉋で指定されたRに削りたい場合は、鉋のRサイズを1ランクきつくする方がお奨めです。