小鉋 外丸鉋 裏金付き
小鉋 外丸鉋 裏金付き
刃幅:9mm~54mm 外丸鉋(ソトマルカンナ)は、削る部材は内丸に仕上がる手の中に収まる小さな鉋です。台の下端が外側に湾曲したものを外丸鉋と呼び、凹の曲面を仕上げるのに使い、あらい横削りなどにも重宝です!
※仕込み調整は大鉋と違い微調整ですぐ使えます。
■小鉋のサイズ表示について:大鉋の場合、「寸四は60mm」「寸六は65mm」「寸八は70mm」になり元来鉋の削り幅で計ります。小鉋の場合は「寸六は48mm」「寸八は54mm」になり、小鉋の場合は刃の幅が表示サイズです。
内丸鉋のR
外丸鉋のR
鋭い削りで定評の「包春印(かねはる)」小鉋
包春印の小鉋は、歴史が長く多くの人達に愛用され「切れる、削れる」との定評の良い小鉋です。理由!鉋刃に使用しています鋼は大鉋に持ちる日立金属製「安来鋼青紙2号の鍛造鋼」ゆえです!
内丸鉋、外丸鉋のR表示は、円の半径を表していますので、2倍した寸法が直径となります。内丸鉋で指定されたRに削りたい場合は、鉋のRサイズを1ランクゆるくする方がお奨めです。又、外丸鉋で指定されたRに削りたい場合は、鉋のRサイズを1ランクきつくする方がお奨めです。