包春 突き鑿 面取薄鑿
3mm~48mm
突き鑿 面取薄鑿(ツキノミ、メントリウスノミ)は、仕上げ鑿で穂先は薄く長く、手で突くので柄にカツラは無く柄は長い。安来鋼白紙一号を多量に使用しております。包春の薄鑿は質の高い鑿で、切れ味の水準の高さが感じられ高品位の鑿です。 鑿は、工作物にホゾ穴を開いたり、鉋の刃が届かないような狭小な箇所を突き削るときに用いられる刃物です。木工作業において重要な刃物です。
■鑿の刃先幅表示:和道具(鉋、鑿等)は、大工道具として生まれ、鑿の刃先幅(穂先を含む)は元来概ねサイズです。プレス商品ではなく、すべて鍛冶屋さんによる手作りですので予めご理解下さい。表示未満サイズを希望される場合はお問合せ下さい。
■柄の入れ替え(銘木の柄に入れ替え、通常の入れ替え)もお受けしますお問合せ下さい。
■途中鑿が折れても直しが利きます、「鉋や寸八」の商品でなくともお受けいたしますのでお気軽にお問合せ下さい。