天然砥石
京都 天然砥石
天然砥石市販品は、「砥石平面」がでておりません。このままの状態で刃物を研ぐと刃こぼれを起こす場合があります。「鉋や寸八」の天然砥石は使う人の身なって「平面だし」を行い、「研ぎテスト」を行い「完全直ぐ使い」状態で、提供させていただいております!(刻印があるものの一部を除く)
広葉樹の「 砥石台 」付き(要、不要選択)
大正本山(京都)を中心とした天然砥石の中から、「鉋や寸八」が厳選したものだけを提供いたしております。天然の砥石には独特の琢磨性というものがあり、比較的、硬く、粒度が細かい石で人気の「中山」、正本山の真祖である尾崎、800年ほど昔に京都で最も初めに発見された砥石山(巣板最強の石)「奥殿山」。浅黄にすこし風の入った「戸前」、最も硬い石が取れる山として有名で、手にはいらないといわれる「鳴滝向田」、地を引く浅黄石が多い中稀に出る極上石の「大突」、バラエティに富んだ、硬さ、粒度、色物を産出する「菖蒲」等の、研ぎに優れた砥石の山々から産出された日本を代表する天然砥石です。
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